年齢を重ねると髪の毛にハリやコシがなくなったと感じるようになりませんか。年齢を重ねたら仕方がないこととあきらめている方もいるのではないでしょうか。
髪の毛のハリやコシがなくなる原因の一つは加齢ですが、それ以外にもハリやコシがなくなってしまう原因があります。

加齢

子供の髪の毛にはハリやコシがあるのは、キューティクルがしっかりしていて髪の毛が元気だからです。
髪の毛は毛母細胞が分裂することで作られていますが、加齢にともない毛母細胞の機能が低下をして、髪の毛のハリやコシがなくなってきます。

頭皮環境の悪化

髪の毛は血管から届けられる酸素や栄養素をもとに作られています。頭皮環境が悪化をして血流が悪くなると、髪の毛を作るための酸素や栄養素が十分に行きわたらなくなります。
頭皮環境を悪化させる原因がシャンプーに配合されている成分です。
シャンプーには配合される洗浄成分には、高級アルコール系、石けん系、アミノ酸系の3種類があります。刺激がある成分が高級アルコール系の洗浄成分です。
ラウレス硫酸やラウリル硫酸などが代表的な成分で、これらの成分は頭皮のバリア機能を低下させて頭皮環境を悪化させます。
石けん系は頭皮への刺激が少ないですが、髪がきしみやすい特徴があります。
アミノ酸系は優しい洗浄力で頭皮に優しいです。

栄養バランスの偏り

髪を作るためには、タンパク質、亜鉛、鉄分など多くの栄養素が必要です。無理なダイエットをしていたり、加工食品屋ファストフードばかり食べていると、栄養バランスが崩れてしまい、髪に必要な栄養素が不足をします。

ストレス

ストレスは自律神経のうち交感神経を活発にさせます。交感神経が活発に働くと、血管が収縮をして血流が悪化をします。血流が悪化をすれば、髪の必要な酸素や栄養素が行きわたりにくくなってしまいます。
人間関係、仕事、大気汚染など現代にはストレスになるものがあふれているといえるでしょう。

女性ホルモンの減少

女性ホルモンのエストロゲンには、健康な髪を作り出す働きがあります。女性ホルモンは加齢にともない減少をします。他にもストレス、睡眠不足、栄養バランスの崩れなども女性ホルモンを減少させる原因です。
産後に髪の毛が抜ける量が増えたり、髪の毛のハリやコシが低下するのも、女性ホルモンの分泌量が減少することが関係しています。
妊娠中は妊娠を維持したり安全に出産をするために、女性ホルモンの分泌量が増えているのですが、出産をすると大量の女性ホルモンは必要なくなるので、一気に女性ホルモンの分泌量が減少をします。この大きな変化に体がついていけず、髪が抜ける、ハリやコシがなくなるなど、さまざまな不調が表れることがあります。